TOEICでリーディングの点数が上がらない

TOEICでリーディングの点数が上がらないのはなぜ?

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なぜTOEICでリーディングの点数が上がらないのか

TOEICの試験は、「リスニングのパートはスコアを上げやすいけど、リーディングになるととたんに点数が上がらないんだよね……」という話をよく聞きます。

そこで、リーディングが苦手な人の特徴や対処法をまとめてみました。「スランプに陥って困っている」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

①そもそもリーディング試験への心構えが甘い 

「TOEICのリーディングなんか慣れでどうにかなる」となめてかかる人もいますが、これは決してそんなに甘い試験ではありません。
なぜなら、TOEICのリーディング試験は、わずか1時間15分で100問を解きこなすという過酷なものだから。 瞬時に英文を理解し、正確な回答をしなければならないので、よほどの実力と集中力がなければ、とても目標のスコアには届かないのです。
ネイティブなみの英語力がついている人ならなめてかかっても高得点が出るかもしれませんが、第二言語学習者として英語を学んでいるのなら、謙虚に勉強を重ねないと納得のいく結果を出すのは難しい!
最初からいきなりpart6やPart7を解いてやろうとするのではなく、まずは問題の易しいpart5に絞って学習し、確実に力をつけていきましょう。

②傾向と対策を把握していない

どんな資格試験にも言えることですが、納得のいく結果を得るためには、まず出題傾向を把握し、適切な対策をとることが重要です。
的外れな方向で勉強を重ねても得点には結び付きにくいので、TOEICの公式練習問題集を使い、どのような問題が出されているのかを分析してみましょう。
出題傾向は少しずつ変わっていくので、少なくとも過去5年分ぐらいの問題集を解いてみるのがおすすめ。
リーディング試験に出やすい問題を知り、一つひとつを確実にこなしていくことで、スコアに結びつく力をしっかりと身に付けることができます。

③タイムマネジメントができていない

先程も書きましたが、TOEICのリーディングパートは、1時間15分で100問を解くハイスピードの資格試験です。
一問解くのにかけられる時間はわずか数秒。瞬時に問題を理解して次に進んでいかなければならないので、同じ問題にてこずっていると、あっという間に時間がきてしまいます。
ですから、TOEICのリーディング試験で良いスコアをとるには、分からない問題を捨てる勇気も必要!
確実に得点に結びつく問題からこなしていき、時間が余ったら改めて難しい問題と向き合うようにしましょう。

④パラフレーズを理解していない

TOEICのリーディング試験では、問題を難しくするため、パラフレーズ(言い換え表現)が使われていることがよくあります。
たとえば、「get in touch with(連絡をする)」という熟語が「contact」の一語で表現されたり、仕事を処理するという意味で使われていた「take care of」が「attend to」や「deal with」と言い換えられていたりするのですね。
ですから、同じ意味を持つ別の単語や表現もしっかり覚えておかないと、問題は理解できたのに、正しい回答が見つけられないという残念な結果になってしまいます。
TOEICの練習問題を解く時は、どんな表現でパラフレーズされているかを意識して学習を進めるようにしましょう。

⑤他の資格試験と併用して受けようとしている 

英語の資格試験にはTOEICの他にTOEFLや英検などもありますが、TOEICによく出てくるのはビジネス向けの英単語です。
そのため、他の資格試験と併用して受けようとする場合、必要となる語彙が違うため、せっかくの勉強があまり役に立たないこともあるのです。
TOEICでハイスコアを叩き出すには、TOEICの語彙に特化した学習をすることが大切!
いくつもの資格試験を受けたい場合は、一つひとつに集中するようにしましょう。

傾向と対策を把握して、がんばっちゃいましょ♥

TOEICのリーディング試験で思うように点数のとれない人は、このようなことが足を引っ張っているのが原因で、スランプに陥っているのかもしれません。
これまでの試験の受け方を振り返り、自分のどこがいけなかったのかを明確にしてみましょう。
今回のコラムが、皆さんのTOEIC対策の一助となれば幸いです。

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