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お料理英語【加熱編】

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お料理英語②【加熱編】Let's cook!

英語で料理といえば「cook」を思い浮かべる人が大半だと思いますが、実は加熱調理するものは「cook」、サラダやお刺身などの加熱なしで作れるものには「make」を使うという違いがあります。
これは、「cook」に「加熱調理する」という意味があるからなのですね。

「焼く、炒める、煮る」の3項目に分けて加熱調理する際に使う英語表現をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①焼くとき

魚を焼く、お菓子を焼く……そんな時に使える英語の表現には、次のようなものがあります。

grill(グリル):近火焼きする、網焼きする、鉄板焼きする

    熱が下から加えられる焼き方の場合、この単語を使います。
    バーベキューをイメージすると分かりやすいかもしれませんね。

broil(ブロイル):直火で焼く

    「鶏肉の直火焼き」のように、直火でこんがり焼いて、食材に焦げ目をつける料理の時に使う単語です。

roast(ロースト):肉や魚、野菜を遠火でじっくり焼く

    「ローストチキン」「ローストビーフ」のように、遠火でじわじわと熱を加えて焼き上げる料理に使います。

bake(ベイク):(オーブンで)パン・お菓子などを焼く

    日本ではパン屋さんのことをベーカリーと呼びますが、これは「bake」と「ry(場所)」をかけ合わせて作られた言葉です。

toast(トースト):食パンの両面をこんがり焼く

    「トースト」は日本でもよく使われるおなじみの単語ですね。

scorch(スコーチ):表面をちょっと焼く

    Scorchは「表面を焦がす」という意味を持つ単語なので、食材をフライパンで焦げ目がつくまで焼いたり、お寿司のネタの表面をバーナーでさっと炙ったりする時に使います。

②炒めるとき

炒め物をする時に使われる英語表現には、次のようなものがあります。

fry(フライ):油を使って加熱調理する

    フライパンに油をひき、食材を炒める時に使う単語です。

pan-fry(パンフライ):フライパンで焼く

    フライパンは「frying(焼く)」と「pan(平鍋)」をかけ合わせた言葉です。

stir-fry(スターフライ):深めのフライパンで、強火で素早く炒める

    チャーハンや野菜炒めなど、フライパンの中で手早く混ぜながら炒める料理に使う単語です。

deep-fry(ディープフライ):揚げる

    「deep」が付く場合は、ただの「fry」とは違って「たっぷりの油で揚げる」という意味の言葉になります。
    日本でもおなじみのフライドチキンは「炒めたチキン」という意味なので、正確には「deep fried chicken」と表現するのが正解です。

saute(サウテ):弱火~中火でじっくり炒める

    日本のレシピにもよく「弱火~中火でじっくり……」という表現が出てきますが、まさにこのような時に使える単語です。

③煮るとき

食材を煮て作る料理の時には、次のような単語を使います。

poach(ポーチ):(弱火で)茹でる

    「ポーチドエッグ」のように、弱火で茹でて仕上げる料理の時に使う単語です。

boil(ボイル):(ぐつぐつ煮立った100度以上のお湯で)茹でる

    「poach」に対し、「boil」はボコボコと泡が立つ鍋の中で食材を茹でるイメージです。
    同じ卵料理でも、こちらの場合は「ボイルドエッグ=ゆでたまご」になります。

stew(スティウ):煮込む

    日本では「シチュー」という呼び方のほうがなじみ深い単語。
    鍋で食材をコトコト煮込む時に使います。

simmer(シマー):(沸騰寸前の温度で)とろとろ煮る

    肉や野菜などの食材を、じっくり鍋で煮て柔らかくしたい時によく使う単語です。
    煮崩れさせたくない料理(魚の煮付けなど)の時にもぴったりな表現ですね。

「cook」や「make」以外も使ってみよう!

いかがでしたか?
日本語と同じように、英語にも「cook」や「make」以外の表現がいろいろとあるので、ぜひ使い分けてみてくださいね。
どれも覚えやすいものばかりなので、すき間時間に復習したり、実際に料理をしながら意識してみたりすると、すぐに身に付くと思います。
それでは、チャオ!

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