得点源を狙え★TOEICのパラフレーズを攻略せよ!
つい先日、TOEICの勉強について考えていたところ、「パラフレーズ」に着眼して勉強すると良いということを聞きました。
「パラフレーズ」とは、“言い換え表現”のことです。TOEICは、この言い換え表現がたくさん出てくるそうなのです。

語威力をアップさせたいというときにも、やみくもに覚えていくよりは、パレフレーズを意識して学習するとスコアに繋がりやすいかもしれません。
そこで、今回は試験に出てきそうなパラフレーズ表現を調べてみることにしました!
TOEICで狙われそうな16選
では、さっそくパラフレーズを見ていきましょう。
buy,get
- →“purchase”(パーチェス)
「買う」と言う意味です。
join
- →“take part in〜”
→"participate(パーティシペイト) in〜"
「参加する」という意味ですね。
これは大学入試で、大事だよって教わった記憶があります。
lecture(レクチャー)
- →“talk”(トーク)
“lecture”は「講義」という意味ですが、talkにも「講義」という意味があるそうです。
talkは中学生の時に動詞で「話す」という意味で習った印象が強いので、ほかの意味もあるなんて勉強になります!
car(カー)
- →“automobile”(オートモビール)
→“vehicle”(ヴィークル)
“car”は「自家用車」を指します。“automobile”は「自動車(トラック・バス含む)」、そして、“vehicle”は「乗り物全般」という意味だそうです。
車も、“car”だけじゃなく色んな言い方があるんですね!これは知っておくと使う場面が多そうですね。
freeway(フリーウェイ)
- →“expressway”(エクスプレスウェイ)
→“highway”(ハイウェイ)
「高速道路」と言う意味です。
coupon(クーポン)
- →“voucher”(バウチャー)
「クーポン券」のことです。
questioneer(クエッショネア)
- →“survey”(サーベイ)
「アンケート」のことです。“survey”は「調査する」という意味もあるそうです。
policy(ポリシー)
- →“guideline”(ガイドライン)
「方針」という意味です。ガイドラインのほうがわたしたちには馴染みがある気がするので覚えやすいですね。
real estate(リアルエステート)
- →“property”(プロパティ)
「不動産」という意味です。“property”には「財産」や「所有地」とった意味もあるので納得ですね。
manager(マネージャー)
- →“supervisor”(スーパーバイザー)
「監督者」という意味です。
anecdotes(アネクドーツ)
- →“story”(ストーリー)
→“tale”(テイル)
「逸話」という意味です。“a fairy tale”は「おとぎ話」という意味ですよね。“tale”で「物語、話」ということがわかりますね。
accommodation(アコモデーション)
- →“hotel room”(ホテルルーム)
「宿泊施設」という意味です。
donation(ドネィション)
- →“charity”(チャリティ)
“donation”は「寄付」、“charity”は「慈善活動」という意味を持つそうです。
in operations(オペレーションズ)
- →“in business”(ビジネス)
「営業している」という意味です。
itinenary(アイティネレリー)
- →“travel schedule”(トラベルスケジュール)
“itinenary”は「旅程表」、“travel schedule”は「旅行のスケジュール」という意味です。
about(アバウト)
- →“regarding 〜”(リィガァーディング)
「~について」という意味です。
いかがですか?TOEICで出てきそうなパラフレーズをざっと挙げてみました。
難しそうだと思ったけれど、案外馴染みのあるフレーズもあって、楽しく覚えられそうですよね。
TOEICは「パラフレーズ」攻略がミソ!?
パラフレーズって調べてみると、クイズみたいで結構楽しいものなんだなと思いました。
パラフレーズを効率よく覚えたいときは、英英辞典を使うと良いそうですよ!
英英辞典って使うのが難しそうでなかなか開くことがなかったのですが、TOEICのスコアがアップするのなら、頑張れそうです!
慣れないうちは、英和辞典と英英辞典の両方を引くと頭に入りやすいそうです。
なんだか英語力アップの秘訣を知れたようで、テンションが上がりますね!
パラフレーズを中心にして英語の勉強をこれからも頑張ろうと思います!
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