雑談の糸口はこれでOK!!天気を表す英語表現
英語を勉強していて、ふと思いました。
日本人同士が会話する時のように、雑談に軽く天気の話を入れられたらいいなぁと。
会話に詰まった時の切り口にもなるし、話しかける時のきっかけにもできそうで便利ですよね。

そこで、天気に関する英語表現を調べてみました。
①晴れた気持ちよい天気の時に使う英単語と会話例
晴れて気持ちのいい日に使える英語の表現には、次のようなものがあります。
■英単語
- sunny/晴れ
- fine/晴天の
- breezy/そよ風が吹く
- clear/雲一つない 「clear」は、昼だけでなく夜にも使えるみたいです。たとえば、「The sky is clear and stars are beautiful.(空には雲一つなく、星がとてもキレイです)」というように。また、「breeze」は、「A warm breeze came up.(生暖かい風が吹いてきた)」というような表現にも使えます。
■その他の例文
- a sunny day/晴れた日
- It was rainy in the morning, but then it cleared up in the afternoon./午前中は雨だったが、午後には晴れた
- The sun is out./太陽が顔を出している
②曇りや雨天の時に使う英単語と会話例
曇りや雨天の時に使う英語には、次のようなものがあります。
■英単語
- cloudy/曇り
- rainy/雨の
- rainfall/降雨
- shower/にわか雨 シャワーっていうとお風呂のシャワーを思いつきますが、雨を表現するのにも使える英単語なのですね。確かに、にわか雨ってシャワーみたいです。
■例文
- I was caught in a shower./にわか雨にあった
- Cloudy with occasional showers./曇りときどき雨
- It’s getting cloudy./曇ってきた
③嵐や荒天の時に使う英単語と会話例
嵐や荒天の時に使う英語には、次のようなものがあります。
■英単語
- rainstorm/暴風雨
- windy/強い風が吹く
- torrential/土砂降りの
- flood/洪水
- thunder/雷
- lighthing/稲妻、雷光 日本だと「雷」と言っただけでドーンという音と光がセットですけど、英語ではちゃんと区別するそうです。また「洪水」は、「車の洪水/a torrent of automobiles」といった表現にも使えます。
■例文
- It was raining heavily and thundering./雨が激しく降り、雷鳴が轟いていた
- There was a bad flood after the torrential rain./豪雨の後でひどい洪水となった
- There is a typhoon approaching Japan now./今、日本には台風が近づいています (「AがBに近づいている」は、There’s A approaching B.と言うそうです)
④霧や雪、猛暑などの時に使う英単語と会話例
霧や雪、猛暑などの時に使う英語には、次のようなものがあります。
■英単語
- fog/霧
- foggy/深い霧に覆われた様
- snowy/白い雪が降っている
- humid/むしむしした
■例文
- It’s going to be snowy./雪が降るだろう
- It’s really hot and humid./本当に暑くてむしむししている
- Scorching summer heat continues day after day./猛暑が連日続いている 「hot and humid」は、高温多湿になりがちな日本の夏の状態を言い表すのにぴったりな表現ですね。この頃の日本は猛暑が続く日も多いですが、毎年これが繰り返されると思うと辛い!せめて湿度がもう少し低ければなぁ……と思わずにいられません。
天気の話題を攻略しよう♥
天気に関する会話がさらっとできるようになれば、英語で雑談をする時ももっと自信を持って話せるような気がします。
今日覚えた表現をしっかり覚えておき、機会があればさっそく使ってみたいです!
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