英語の類義語の使い分け

似たような意味の英語の類義語、使い方の違い、わかります?

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LadyとWomanの違い?英語の類義語集めました【パート2】

先日、類義語についてのコラムを1つ書いておりました。

英語の類義語【パート1】 AとBを比較する女性②

その後も類義語表現をいくつか見かける機会があり、それが少したまったので、続編の【パート2】としてまたコラムにしてみました。
私自身の目から見ても、意外と使い方を勘違いしているものが多いので、英語で会話をする時や、メールを書く時には気を付けたいなと思います。

いろいろな類義語表現

  • dessert/sweet(s)
    「デザート」と「スイーツ」はどちらも同じ意味のように思えますが、実は次のように使い分けるのが正しいんだそうです。

    <dessert>
    食事の締めくくりとしていただくお菓子や果物。

    <sweet(s)>
    砂糖をたっぷり使った甘いキャンディ、グミ、ガムなどのお菓子。

    ちなみに、アメリカでは「スイーツ」という言葉自体があまり使われておらず、砂糖菓子のことは「candy」と呼ぶことが多いそうですよ。

    また、デザートに似た言葉に「desert」というものがありますが、「s」を1つ抜くだけで「砂漠」という意味に変わってしまうので、書き間違いには注意したいと思います。
  • yummy/delicious/tasty
    どれも「おいしい」という意味を表す単語ですが、これも実は細かく使い分ける必要があるそうです。

    「ヤミー」はよくドラマやマンガに出てくる言葉ですね。
    英語でおいしいと言いたい時はこの単語を使えば良いと思っている日本人は多いのではないでしょうか。
    私も、ちょっとふざけてみたい時に「ヤミー!」と言いながらほっぺを人差し指でグリグリしてみることがあります(この手つきについてはイタリア語の「ボーノ!」とごっちゃになってます)が、実はこれ、本来は子どもが使う言葉なんだそうです。
    でも、そんなこと気にせず、大人でもガンガン使ってる人がいるらしいですが……実際はどうなのでしょうね。人によるのかもしれません。
    大人の男の人が使ってたらかわいいな(笑)

    「デリシャス」は、「ヤミー」に比べてちょっと固いイメージがあります。
    そのため、アメリカでも、ただ「おいしい」と言いたい時にこの言葉を使うことはあまりないのだとか。
    ですが、「本当においしかった!」と心からの感謝を伝えたい時には、ぴったりの表現です。

    「テイスティ」は、味や風味が良いと感じた時に使う言葉だそうです。
    「デリシャス」ほど大げさな意味じゃないので、食事の感想を聞かれた時にさらりと「Those were tasty.(それらはとてもおいしかったです)」なんて答えると良いかもしれませんね。
  • boy/gentleman/man
    これらは全て男性を言い表す言葉ですが、「ボーイ」は子どもを指すのに対し、「マン」は大人の男性に使われるという違いがあります。
    また、「ジェントルマン」は紳士的な男性を指す言葉なので、体ばかり大きくても中身が幼稚な男性には使われません。
    逆に、まだ小さな子供でも、礼儀正しく、その場に合ったふるまいができる子であれば「He is a gentleman.」と言われるのではないでしょうか。
  • girl/lady/woman
    これらは全て女性を言い表す言葉ですが、「ガール」は若い女性を指す言葉、「ウーマン」は大人の女性を言い表す場合に使われることが多いようです。
    また、「レディ」は男性の「ジェントルマン」と同じく、周りに配慮できる素敵な女性に使われる言葉です。
    ドラマや映画などでは、よく大人がおしゃまな女の子に向かって「レディ」とよびかけたりしていますよね。
    そういう時の女の子は、くすぐったそうにしながらも、とても嬉しそうです。
    私も、自分磨きを頑張って「レディ」と呼ばれるような女性になりたいなぁ。
  • why?/how come?
    どちらも「なぜ?」を表す言葉ですが、調べてみたところ、「後に続く言葉の語順」に違いがあるようです。

    「why」の場合は、「why+疑問文」の語順で使います。
    これに対し、「how come」は「How come+主語+動詞」の語順。

    たとえば、「あなたはどうしてパーティに来なかったのか」と聞きたい時、次のように使い分けます。
    ・Why didn’t you come to the party?
    ・How come you didn’t come to the party?

    ちなみに、「How come」は「How did it come about?(どうしてそのようなことが起きたのですか)」を省略した形であり、くだけた表現となるそうです。
  • Oh,my God!/Oh,my gosh!
    日本人にもおなじみ、アメリカ人がピンチの時に思わず口にする「オウ マイ ゴッド!」。
    日本人でも軽い気持ちで口にすることがありますが、実はこれ、信仰を持っていない人が使ってはいけない言葉だそうです。

    考えてみれば、その通りですよね。
    日本人には特定の宗教を持たない人も多いのに、都合のいい時だけ「神様!」だなんて、ちょっと虫が良すぎます。
    そのため、信仰を持っていない人がこのような表現を使いたい時は、「Oh,my gosh!」というように「God」を含まない言い方をすると良いそうです。
    英語圏の人でも、軽々しく「神」という言葉を使いたくない時には、あえて「gosh」という言い方を選ぶこともあるそうですよ。

結論:類義語探しの旅をしよう♪

今回もいろいろと調べてみて、個人的に「How come」を使いこなせるようになりたいなぁと思いました。
なんだか、英語を使い慣れてるって感じがしてかっこいい~。
まだまだ英語の類義語はたくさんありそうなので、見つけたらその都度メモしておいてまたコラムにしますね!

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