日本の食材の英語名

日本の食材を英語で説明できるように

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長ネギ、にぼし…などなど、日本特有の食材を英語で言おう!

ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「和食」は、ヘルシーなこともあって世界中で大人気!
和食が大好物という外国人は多いし、食べたことはないけれど興味はあるという人も少なくありません。

しいたけ・ししとう・長ネギの串焼き

そこで「もしかしたら、今後、和食について外国人から質問されることがあるかも?」と思い、和食に使われる食材やメニューを英語で何と言うのか調べてみることにしました。

①焼き鳥屋さんのメニューを英語で

まずは、私自身も大好きな「焼き鳥」を言い表す英語について調べてみました。
ヤキトリは「yakitori」でも通じるそうですが、実は正式な言い方があるのだとか。
それぞれのメニューについてもしっかり覚えておきたいと思います。

【焼き鳥】
grilled chicken skewers
「串に刺した鶏肉をグリルでこんがり焼いたもの」といったニュアンスでしょうか。
焼き串のことを「skewers(スキュア)」と呼ぶのは知りませんでした。

【しろ】
chicken small intestines
「しろ」は鶏の腸のことだそうです。
私は今まで焼き鳥に「しろ」と呼ばれるメニューがあることを知らず、食べたことがないのですが、豚ホルモンが好きなのでこれもおいしくいただけそう。
次の機会には、ぜひ食べてみたいと思います。

【ねぎま】
chicken and green onions
ねぎまのネギを「グリーンオニオン」って言うの、知りませんでした。このコラムのあとでまた出てきますが長ネギは英語で「leek(リーク)」とも言うようです。が、たまねぎと同じ「オニオン」という言葉でも表現できるのは、ちょっと親近感わきますね!
ねぎまは焼き鳥の中でも特に人気があるメニューだし、栄養もあるので、外国人の方にもぜひおすすめしたいメニューです。
ちなみに、ねぎまの「ま」はマグロという意味だそう。すっかり鶏肉を使ったメニューとして定着していますが、本来はまぐろとネギで作るものだったんですね。

【もも】
thigh
柔らかくて食べやすい、ジューシーなもも。
私はこれが一番好きで、焼き鳥屋さんに行くと必ず5本はいただきます。
ちなみに「thigh(サイ)」は「太もも」という意味だそうです。

【むね】
breast
淡白な味わいを好む外国人なら、ももよりもむねのほうが食べやすいかもしれません。
私自身は焼き鳥屋さんでむねを頼むことはありませんが、一応覚えておきたいと思います。

【つくね】
chicken meatballs
つくねは鶏を細かく叩いたものを丸めて作るので「チキン ミートボール」と呼ぶそうです。
甘辛いタレがかかったつくねをビールと一緒にいただくのはたまりませんよね!
いまこれを書きながら猛烈にお腹がすいてきました。

【手羽先】
chicken wing
手羽先は「チキン ウイング」。これも、そのままの意味で分かりやすいですね。
手羽先は「V」のような形をしていますが、まず短い部分をひねって取り外すと食べやすくなるそうです。
女子としては手や口の周りをベタベタにせず、キレイに食事がしたいので、これも豆知識として覚えておきたいと思います。

【砂肝】
gizzard
砂は英語で「sand」ですが、砂肝にはこの単語を使わないのですね。
gizzardは「ジザード」。砂嚢、つつまり砂肝そのものを表す単語でした。
てっきり「sand liver(「肝」は英語でliver)」だと思っていたので、なんだか意外でした。

【ぼんじり】
pope’s nose
ぼんじりは「ポペノーズ」。なんだかかわいい音の響きです。
他には「chicken tail」という呼び方もあるようですよ。

【かわ】
Skin
皮はそのまま「スキン」で分かりやすいですね。
脂肪分の多さが気になる年頃ではありますが、パリパリに焼いた食感が好きなのでよく食べます。
ちなみに皮はタレ派です。

【せせり】
neck meat
せせりは首の筋肉の部分を焼き鳥にしたものです。
筋肉なので歯ごたえがあるし、ジューシーでおいしいですよね。

【かしら】
pork head meat
かしらは鶏ではなく、豚の顔にある筋肉だそうです。
厳密には「焼き鳥」とは言わないのかもしれませんが、どこのお店にもたいてい置いてありますよね。

【ハツ】
heart
ハツは鶏の心臓部分だそうです。
しかも英語のハーツ(hearts)がなまって、ハツと呼ばれるようになったと言われているそうですね。
コリコリしていておいしいですが、よく考えたら心臓を食べるってなんかすごいな(汗)。

【軟骨】
Chicken cartilage
軟骨も、そのまま「軟骨組織」という意味の「cartilage(カートレッジ)」を使います。
ハツと同じく、コリコリとした食感が楽しいですよね。

【たれ or 塩】
(yakitori)sauce or salt
外国の方に「たれと塩、どちらで食べたいですか?」と聞きたい時は「Would you like it salted or with soy sauce?」と言えば良いそうです。

②お寿司屋さんのメニューを英語で

和食の中でも、特に外国の方に人気があるのはお寿司のような気がします。
最初は「魚を生で食べるなんて!」と躊躇していた人も、勇気を出して食べてみるとおいしかったなんてことが多いそうですよ。
海外にも、お寿司屋さんがたくさんありますよね。

【あじ】
spanish mackerel / horse mackerel
おろししょうががピリッときいたあじは、私の大好物です。
スペインの、という意味の「spanish」が付いているのでどうしてだろう?と気になったのですが、調べてみてもよく分かりませんでした。

【いわし】
sardine
いわしは油漬けにした「オイルサーディン」という名前も良く知られた魚ですよね。
ペペロンチーノに入れるとおいしいので、缶詰をストックするようにしています。
ちなみに、いわしは傷みやすく、本当に新鮮なものしかお客さんに出せないので、これがメニューにあるお寿司屋さんは信頼がおけるそうですよ。

【あわび】
abalone
高級食材のあわびは「abalone」。
お寿司屋さんでは、握りだけでなく「煮あわび」のような一品料理としてもよく出していますよね。
値段が高いネタなのでお寿司屋さんもさぞかし儲かるだろうと思いきや、実は高級食材ほど仕入れ値も高いので儲けは少ないのだとか。
逆に、イカや卵焼きのような原価の安いものをたくさん食べてもらったほうが儲かるそうですよ。
いつも安いネタしか食べなくて申し訳ないなと思っていたけれど、実は私っていい客だったんだな(笑)

【ほたて】
scallop
ほたても、お寿司屋さんでは私が絶対に注文するネタです。
甘みがあって、柔らかくて、何貫でもいけちゃいます。
2~3年前に「ほたての海外向け輸出がすごく増えている」という内容の記事を見かけた記憶がありますが、今でもかなり多いのかな?
海外ではほたてを生のまま食べることは少なそうですが、お寿司として食べてもらっても喜ばれそうですよね。

【あなご】
sea Eel / conger Eel
あなごはあなごでも、特に質の良いものは「top quality sea Eel」と呼ぶそうです。食べてみたい!

【うなぎ】
fresh water Eel
脂ののったジューシーなうなぎの握り、おいしいですよね。
1貫でもかなりの満足感があるので、その後あんまり食べられなくなってしまうのが残念ですが、好きなのでよく注文します。
ただし、お店は回転ずし限定。普通のお寿司屋さんでうなぎの握りを注文する度胸はありません。

【いか】
squid
いかの握りは、そのまま醤油で食べるのも良いけれど、甘辛く煮たタレを塗ったり、おろししょうがとネギを乗せたりする食べ方も好きです。
あっさりしているので、最初の1貫としてもよく注文しますよ。
ちなみに、生のイカの表面には「アニサキス」と呼ばれる寄生虫がいることがあるので、表面に切れ目を入れたイカを出すところは、そうした配慮がしっかり行き届いていると判断できるそうです。
ただ、アニサキスは冷凍でも死滅するそうなので、回転ずしなどで出てくる切れ目のないイカの握りは「冷凍ものだから切れ目を入れなくてもOK」としているのかもしれませんね。

【甘エビ】
sweet shrimp
「スウィート」なんてかわいい名前のついている甘エビの握りも、私の好物の1つです。
握りだけじゃなく、そのままお刺身として食べることも多いですが、柔らかくて甘くてとろけるような食感が最高です!

【エビ】
shrimp
歯ごたえがある、茹でたエビを乗せた握りも好きです。
いきなり生の魚に抵抗のある外国人も、茹でたエビの握りなら挑戦しやすいかもしれませんね。

【ボタンエビ】
spot shrimp / peony shrimp
濃厚で甘みのあるボタンエビは、私の中で「王様」と言ってもいいぐらい好きなネタです。
口の中でぷちんと弾けるような弾力と食感がたまりません。

【いくら】
salmon roe
鮭の卵であるいくらは、軍艦巻きでよくいただく寿司ネタですよね。
私は鮭の身といくらを一緒にすし飯に乗せたり、鮭の身を炊き込んだごはんにいくらを散らしたりする食べ方も好きです。

【うに】
sea urchin roe
濃厚な味わいのうに。
回転ずしでしか食べたことがないのですが、一度でいいから高級すし店のカウンターで味わってみたいものです。

【かずのこ】
herring roe
いくらやうにと同じく、かずのこにも「Roe」という言葉が付いていますが、Roeには「魚の卵」という意味があるそうです。

【かっぱ巻き】
cucumber roll
かっぱ巻きは、そのまま「キューカンバーロール」。
あっさりしてて歯ごたえも良く、おいしいですよね。

【鉄火巻き】
blue fin tuna roll
クロまぐろは英語で「blue fin tuna」。
その身をごはんと一緒にくるりと巻くから「blue fin tuna roll」と呼ぶのですね。
「鉄火」という言葉は、マグロの赤い身が炎で熱した鉄のように見えるからなのでしょうか。

【ガリ】
sweet pickled ginger
食事中の口直しにも、殺菌剤としても使えるガリ。
甘酢漬けなので、ほんのり甘くピリッとした辛みもあって好きな味です。
他にも、生魚で冷えた体を温めたり、消化を促したりする効果も期待できるそうですよ。

③その他、日本の食材を英語で

最後に、和食を作る時によく使われる食材を英語でなんて言うのか、ご紹介していきたいと思います。
これをしっかり覚えておくと、外国の方と一緒に料理をする時もスムーズに意思の疎通が図れそうですね。

【長ネギ】
Japanese leek
日本人にとっては見慣れた野菜である長ネギですが、海外ではあまり見かけないそうです。
長ネギを言い表す言葉にわざわざ「Japanese」と付けてあるのも、日本特有の野菜という意識が強いからかもしれませんね。

【ししとう】
shishito pepper
ししとうは、てっきり「green pepper」と呼ぶのだと思っていました。
調べてみたところ、ししとうも確かにナス科トウガラシ属の一種ではあるものの、辛みの強い青唐辛子と違い、甘い唐辛子に分類されるものなので「shishito pepper」という別の名前で呼ばれているそうです。

【しいたけ】
shiitake mushroom
最初は「え?しいたけなの、マッシュルームなの、どっち?」と混乱しましたが「mushroom」は英語で「きのこ」という意味だそうです。
ですから、同じきのこ類であるエリンギは「eringi mushroom」、しめじも「shimeji mushroom」になるのですね。
ちなみに、ミートスパゲティなどに入れるマッシュルームは「white mushroom」「brown mushroom」というように色の名前で言い分けたりするそうですよ。

【玄米】
brown rice
玄米は色が茶色っぽいせいか「brown rice」と呼ぶそうです。
アメリカではその栄養価の高さから「スーパーフード」と崇められ、美容やダイエットに関心の高い人の間で人気が高まっているのだとか。
美しく痩せられるのなら、私も食べてみようかな。

【かまぼこ】
fish cake
かまぼこは日本にしかないものと思っていたのですが、実は海外でもすごく人気のある食品なのだそうです。
特に「かにかま」は大絶賛されていて、あちこちで売れまくり!
スーパーにもいろいろなタイプのかにかまが置いてあって、様々な料理に使われているそうです。
普通のかまぼこは、その独特の形のせいか「魚のケーキ」と呼ばれているのだとか。
確かに、ああいう形をしたケーキって売ってますよね。

【漬物】 pickles
漬物は英語で「pickles(ピクルス)」。
日本人の感覚ではピクルスというと、あのハンバーガーに挟まっている緑の漬物のイメージですが、海外では漬物全般を指して「ピクルス」と言うのだそうです。

【梅干し】
pickled plum
梅(プラム)を使って作る梅干しは「pickled plum」。
海外ではあまり普及していないようなので、日本へ遊びに来た外国の方にぜひお土産として持たせてあげたいところですが、残念ながら梅干しは国際線の飛行機への持ち込み禁止なんだそうです。

【わかめ】
brown seaweed
わかめ=緑色というイメージが強かったので「brown」という文字に戸惑ってしまったのですが、スマホで画像を検索してみたら、茶褐色の海藻がたくさん出てきました。
しかし、次に「わかめ」で検索すると、出てきたのは緑色の海藻。
海外の海で育つわかめは、日本のものとは色が違うのだろうかと悩んでしまったのですが、どうやら海の中にいるものや採れたてのわかめは、もともと色が茶色いそうです。

【こんぶ】
kelp
こんぶが「kelp(ケルプ)」と聞いてすぐに思い出したのは「ぼのぼの」というマンガに出てくるラッコのぼのぼのが、体に巨大なこんぶを巻いて寝ている姿。
海にぷかぷか浮いて寝ると流されてしまうので「ジャイアントケルプ」と呼ばれる大きな海藻に体を巻き付けておくのだそうです。私はかわいいラッコが大好きです。←食材の話ではないですね(苦笑)。

【こんぶだし】
stock made from kelp
こんぶを使って作っただしは「stock made from kelp」。
かつおぶしで作るだしは「stock made from dried bonito shavings」と呼ばれるそうです。
こんぶとかつおを両方使って作るだしは「stock made from kelp and bried bonito shavings」です。
ちなみに「だし」は「dashi」でも通じますが、正式には「broth」という単語も使われれるそうです。

【かつおぶし】
dried bonito shavings
かつおぶしは乾燥させたかつお(bonito)を削って作るものなので「dried bonito shavings」です。
初めて見る外国人が「これは木のクズ?」と驚くこともあるそうですが、確かにちょっと変わった見た目ですよね。
ちなみに、海外では猫のゴハンとしても人気だそうです。

【にぼし】
dried small sardines
にぼしは主にカタクチイワシを使って作るものなので「dried small sardines」です。
海外にある日本人向けのスーパーには置いているところもあるそうなので、食べてみたことのある外国人もいるかもしれませんね。

結論:いつかかならず、日本食材を説明する日が来るハズ!

日頃見慣れている日本食材も、英語で言い表そうと思うと難しいですね。
でも、今や和食は世界に誇れる文化なので、いつか必ず外国の方に日本食材について説明する日が来るはず!
今回調べたことをしっかり覚えておき、スムーズな会話につなげたいと思います。

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